殿堂発表の答え合わせとか
これは予想通り。というか予想ここしか当たらなかった😇
まあ【メルゲループ】は公式が嫌うタイプのデッキだろうな
新しい相棒の≪ドッカンデイヤー≫は【青魔導具】に居場所を見つけたので安心してほしい
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・殿堂入り
・≪BAKUOOON・ミッツァイル≫
まさか超天編から殿堂入りするとは…
これに関しては後から出したGRクリーチャーのカードパワーを上げすぎてしまったが故の事故だね。≪ミッツァイル≫単体のカードパワーも十分高いけど、よくある赤いフィニッシャーの域を出ないしね
事故といえば。半年生き残ると予想して、阿久津さんへの誕生日プレゼントとして贈った4枚の≪ミッツァイル≫プロモ、ものの二週間くらいでぶち込まれたんだが
今回の殿堂発表で最も弊害が大きいと思ってるカードがこれ
≪ミッツァイル≫をはじめとする各種環境トップの最大値を幾度となく止めてきた、≪ラッキーナンバー≫で≪ラッキーナンバー≫を止めるプレイも多々見られた、このカードこそ直近半年くらいのデュエルマスターズを作り上げてきたカードなわけ
GR召喚も3や4を宣言することで止められたね
じゃあこれが殿堂するとどうなるか…これによって止められてきた【クラッシュ覇道】や【ジョラゴンジョーカーズ】(この二つを挙げたのは≪ラッキーナンバー≫への私怨があるかも)が嬉々として最大値をぶつけてくる訳だね、困ったもんだ
【ミッツァイル】の影に隠れて目立ってこなかったイカレた最大値を持つ各種アーキタイプが環境に放たれると思うと、今からじゃ予想がつかないな
これはきっと【ギガタックVV8】や【不死鳥VV8】が強すぎたからに違いない!
【青白緑ミラダンテ】を使ってた頃大変お世話になりまさした、やるな笑笑
【青黒緑デッドダムド】で暴れたから殿堂入り有り得ない話、謝れ!謝れ!
環境の速度を落とすための≪ミッツァイル≫殿堂なら、【デッドダムド】復権前にここを潰しておくのは妥当な線だし、そもそもこんな簡単に追加ターン取ったらまずいよね。…もっとお手軽に追加ターン取るやつが殿堂逃れてる気がするけど
・≪バロン・ゴーヤマ≫≪侵革目パラスラプト≫
こちらは【ネイチャーループ】からの殿堂入り。公式は≪生命と大地と轟破の決断≫をループパーツから良カードくらいまでパワーを落とすつもりだね?
"負け"
以前から殿堂入り候補に名が挙がるカードだったが、採用率は落ち着いていたように思う。このカードを置く暇すらないレベルまで≪ミッツァイル≫が高速化させてしまったからだね。≪ミッツァイル≫殿堂後また採用率を伸ばすであろうカードだし、再び「メメントゲー」に戻さないための処置だろう
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・殿堂総評
予想通りな点はGPで結果を残した【ネイチャーループ】から殿堂入りが出たこと。ただここを規制するなら【カリヤドネループ】に対するもう少し強い規制や【青黒ロマノフ】に対する規制も欲しかったところ
また≪ミッツァイル≫本体の殿堂はかなり英断だと思う。≪ベイBジャック≫あたりで学んだのかな
ただ≪ベイBジャック≫と違って≪ミッツァイル≫本体の殿堂は賛否両論ありそうだけどね
ところで≪次元の嵐スコーラー≫、ほんとに許されていいのか…?
親がやらかした例があるのでまだ信用しちゃいかん
≪大邪眼Bロマノフ≫の踏み倒しに使われたカード。今だと高速で墓地を肥やす手段もあるし≪Bロマノフ≫自体のカードパワーも十分だと思うので、また環境で見られる機会があるかな?あとこれ自体も≪生命と大地と〜≫で踏み倒せるの偉そうじゃない?
・≪希望の絆 鬼修羅≫
最近でもたまに【モルトNEXT】みたいなデッキで見かけるカード。≪勝利宣言 鬼丸「覇」≫みたいなパワフルカードを踏み倒せて派手だよね。【獰猛ブラスター】全盛期は結構プレイしてたからよく覚えてるよ。これで≪不滅の精霊パーフェクトギャラクシー≫≪龍仙ロマネスク≫≪威牙の幻ハンゾウ≫と続きエリア戦プロモが解放されたね。≪ミッツァイル≫は逝ったけど
・≪セブンス・タワー≫
序盤も終盤も使える便利なブーストカード。7マナから一気に2桁マナまでジャンプできる。エピソード2期に登場したゼニスと相性が良かった。あとは【Nエクス】で暴れてたか。【ビッグマナ】の母数もかなり減ったし、これに勝るとも劣らない凶悪なブーストカードも増えたので殿堂解除しても差し支えなさそうだね
・≪超次元ドラヴィタ・ホール≫
≪アヴァラルド公≫に続きこちらも殿堂解除。【超次元コントロール】のキーパーツ、超がつくほどの重コントロール環境だったらしいけどその頃はまだデュエルマスターズのデの字も知らない遊戯王勢だったのでよく知らない
・≪勝利のアパッチ・ウララー≫
≪ドギラゴン剣≫の被害者その1。その2の≪ラフルル≫は被害者ヅラしてたけどそもそも自身のカードパワーが高すぎてプレ殿した