久しぶりのこあら杯 - すずめさんのおうち

ここに書くようなこともなくて2ヶ月ぶりくらいの更新です

シールド戦に2回出たのでその話もまた別で書くとして、今回は北関東一の神CSこあら杯の話です

8/15、8/16の両日開催となった「臨時こあら杯」

受付が平日昼間ということで今回は枠内に入れず、1日目は出場できませんでした

2日目の今日はキャンセルが数人出たため出場できました

・使用デッキ:黒t青アグロ零龍

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≪怨念怪人ギャスカ≫こそ殿堂したものの、異次元の速度でゲームを決めにいく本質は変わっていない

お互いに強い動きをぶつけ合う環境なので、1ターンでも先にゲームを決めに行ける権利を得られるっていうのはめちゃくちゃ重要だと思う

それに【デッドダムド】のような受けの薄いデッキがトップメタに上がってきており、殴るタイプのデッキも受けトリガーが4枚程度の採用と、≪零龍≫5点がかなり通りやすい環境だと考え選択した

ただ、これを選択するにあたり経験値が絶望的に足りなく、このお盆休みはこれのプレイ練度を高めるために費やした形になった

・構築

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今回使った構築はこちらです

こだわったポイントは、≪ステニャンコ≫を背景黄色のイラストにすることで見間違いを防いだところです

特筆するとしたら≪イワシン≫の3枚目を採用したところくらいです。その1枠を≪デスマーチ≫に割くのも≪ビックリーノ≫に割くのも違うかなという感じだったから…

世間ではここ3枠を≪スパイナー≫にするらしいんですけどね、前に寄せまくったデッキで3〜4枠受けトリガー採るのにちょっと抵抗があって、トリガーとしてしか機能しないカードを積む枠で3ターン卍誕を更に安定させる方向に伸ばした方が伸びる子かなと思いました。あと≪スパイナー≫入りの構築を回すのには時間が足りなかった。CSもしばらく無いし試そうかな

・戦績

一回戦:ライベルモットループ❌

二回戦:青黒緑t赤デッドダムド⭕️

三回戦:赤白レッドゾーン⭕️

四回戦:青黒緑t赤デッドダムド⭕️

五回戦:赤黒零龍墓地❌

3-2、悲しみのオポ落ち

・各対面

・【ライベルモットループ】先手、手札の儀起動のため≪ザンバリー≫から≪ダースシスK≫を召喚したが、山上から落ちたカードが≪ダースシスK≫で勝手に墓地を減らしてしまう。それが直接の原因となり2ターン≪コスモポリタン≫を墓地の儀で返せなくなってしまい、3t≪マーシャルクイーン≫から≪ライベルモット≫出てきてそのままループ、負け。≪零龍≫の1ドローが響いた形か

・【青黒緑デッドダムド】マナに≪クロック≫が見えたため、ジャスキルない状態だったが≪零龍≫5点でターン返し、返しなくて勝ち

・【赤白レッドゾーン】先手、相手2tまでパスのためリスク低いと判断し3t卍誕からの5点、返しなくて勝ち。正直待ってて良かったかも知れない、≪ホーリー≫の目を重く見過ぎたかな

・【赤青黒緑デッドダムド】こちら7コスト帯複数引いてしまう所謂クソハンド捕まされる。しかし相手も動きが遅く、上から引いたディスカード系で手札を減らしてなんとか卍誕。ジャスキルで叩くも≪クロック≫と謎の≪蒼龍の大地≫を踏む。止まったが返しでキル打点を作ることができず勝ち

・【零龍墓地】後述するがめちゃくちゃ嫌な対面。予選上がりを賭けた最終戦、お互いに≪滅亡の起源零無≫を置き合う。お互いワンドロー。平等な世界

僕自身普段から【零龍墓地】を回してるので、GRに≪ポクタマたま≫≪トムライ≫を採用してるのはよく知ってる。しかもこちらの手札の儀達成を満たすと自動的に相手の≪零龍≫も手札の儀を達成してしまう。先に卍誕するためには手札の儀を2t目までに達成する必要があり、その返しに相手の手札の儀で墓地リセットどちらかを引かれると自動的にゲーム敗北、そうでなければバックの薄さから≪零龍≫5点を受け切るのは難しい。この1/3の捲りによって勝敗まで左右されてしまうためできれば当たりたくなかった

さて、こちら2t目≪ラピスラズリ≫で手札の儀達成、相手のプレイが1t遅れの≪ほめほめ老句≫。そして手札の儀達成

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