すずめさんのおうち

陰キャのブログ

デッキ紹介【赤単とりくんワンショット】

雀です

記事のネタがなくなってきた
ネタがなくなったらやろうかなって思ってたことがある

所持デッキの紹介だ

手始めに今回は古いデッキでも紹介していこうと思う

【赤単とりくんワンショット】

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革命編で登場した「ファイアーバード炎」の種族デッキ
≪キャプテン・ドラッケン≫による豪快な踏み倒しと自身のシールドを回収することによる「革命」能力の誘発でワンショットする
あのGPベスト8経験者"教祖(ジ・オリジネイター)"とり選手が使用し公認大会で優勝した実績あり(イキリオタク特有の早口自分語り)

各カードの解説
・≪キャプテン・ドラッケン≫
エースカード。各種コスト軽減で素早く召喚し、デッキトップ5枚からファイヤーバードを全て踏み倒すcipで一気に打点を作り上げる
革命能力により他のクリーチャーにパンプ6000と追加ブレイクを与える。この効果は重複するため、コスト軽減持ちを並べて≪ドラッケン≫を2体以上並べるとすごい打点になる
進化クリーチャーのくせに「クリーチャー」表記の誤植あり

・≪燃える革命 ドギラゴン≫
強力な2種類の「革命」能力持ち。こちらも≪ドラッケン≫と同じくコスト軽減で場に出すが、主な役割は≪ドラッケン≫プレイ後。≪ドラッケン≫で踏み倒したクリーチャーに軽減持ちがいれば、余ったマナで召喚、追撃をかける
シールド回収効果持ちのクリーチャーも多数入っているため、「革命0」の能力も意外と発動できる
サーチ可能なため2枚

・≪ボルシャック・ドギラゴン≫
「革命」能力誘発のためシールドを減らすことは、返しのターンでワンショットされるリスクもある
このカードを手札で抱えておくことで、そのリスクを少し軽減できる
また≪革命龍アサルト≫でサーチ可能である

・≪ラブ・ドラッチ≫≪燃えるメラッチ≫
革命軍かつ火の進化クリーチャー限定のコスト軽減クリーチャー。前者は自分の場のファイアーバードの数だけ軽減できるため大幅な軽減が見込める。というか後半はほとんど1マナでプレイできるようになる。後者は自身のコストが4で軽減数値2固定。バトル中破壊されない能力があるため「マッハファイター」とかに強いんじゃないかなしらんけど

・≪ストライク・アメッチ≫≪燃えるボルッチ
シールド回収要員。前者は素の2打点パワー6000、そして1体で2枚のシールドを回収できる効率の良さが売り。後者は軽量ゆえに序盤で手札を減らさずに頭数を確保できるクリーチャーとしても使うことができる。序盤のファイアーバードの頭数は、≪ラブ・ドラッチ≫による軽減数に直結するためこのメリットは侮れない、よって4枚採用

・≪革命龍アサルト≫
このデッキの潤滑油。各種コスト軽減で素早くプレイし≪キャプテン・ドラッケン≫をサーチできる
またこのカードも「革命2」により革命軍の進化クリーチャー限定で3コスト軽減できる。終盤の追い込みとして≪ドラッケン≫、≪燃える革命ドギラゴン≫をサーチ、またフィニッシュの保険として≪ボルシャック・ドギラゴン≫をサーチするなど様々な活躍ができる

・≪ボルコフ・紫苑≫
≪ドラッケン≫がワンショットになる理由。自身以外の火のクリーチャー全てに「スピードアタッカー」を与えるファイアーバード。≪ドラッケン≫の能力でこのカードを含む数体のファイアーバードを踏み倒せばそれだけでワンショットになる。また踏み倒したクリーチャーが≪ストライク・アメッチ≫のようなシールド回収持ちなら≪ドラッケン≫の「革命2」が誘発、このカードで「スピードアタッカー」を得た小型ファイアーバード達がパワー+6000のダブルブレイカーとなる

・≪ゴーゴー・ジゴッチ≫
デッキトップ5枚からドラゴンを回収できるファイアーバード。素で召喚して≪アサルト≫を探しに行けるのは勿論強力だが、真価を発揮するのは≪ドラッケン≫でコスト軽減持ちと一緒に踏み倒した時。大半の火の進化クリーチャーはこの時点でコスト1まで軽減されるため、このカードで探し当てたクリーチャーがすぐに召喚できる。2枚目の≪ドラッケン≫を引き当てればもうめっちゃ強い

・≪イーグル・バトッチ≫
唯一のシールドトリガー。≪ドラッケン≫の能力で踏み倒せるのがファイアーバードに限定される関係上、≪ラブドラッチ≫による追加の軽減を狙うなら踏み倒しは極力外したくないところ。そうなると採用できるシールドトリガーもファイアーバードに限られてくる
ただのシールドトリガーとして使うと実際あんまり強くない、パワーインフレしてるこのご時世4000火力程度しか出ないからそりゃそうだ
≪ドラッケン≫の「革命2」影響下であれば話は違う。このクリーチャーのパワーも6000パンプされるため、MAX10000まで討ち取れる。それにバトルに勝てば1ドローまでついてる

採用検討カード
・≪マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー≫
入れない意味がないと思う。前述の通り序盤の頭数というのは結構大事な要素なので、コスト3でメリット能力持ちのファイアーバードというだけで採用基準は満たしている
また苦手としている速度の速いデッキの動きを抑制できる能力を持っているため、このデッキにうってつけである。完全に【ドラッケン】強化カード
抜く枠は結構悩むが、個人的には4枚投入の意図が薄い≪ボルシャック・ドギラゴン≫か、≪紫苑≫2枚でも回るので枚数削るか、≪ボルッチ≫とコスト帯が被るので削るかって感じかも

・≪革命の鉄拳≫
サーチができる≪ボルシャック・ドギラゴン≫の方がより強いと思ってのそちら採用だったが、3マナの除去呪文として使用する機会が多い環境ならこちらの方を積極採用すべき


という訳で今回は【赤単キャプテンドラッケン】の紹介でした

つっこまれそうだったので

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入れ替えてないだけでちゃんとありますよ

おわりです