すずめさんのおうち

陰キャのブログ

GWこあら杯の感想とか結果とか

雀です


4/30のこあら杯、5/5のプチこあら杯に参加しました

今回はその感想とかです



4/30こあら杯

使用デッキ:青白GRヘブンズゲート

一回戦:チェンジザドンジャングル×

二回戦:黒緑ドルマゲドン×

三回戦:チェンジザドンジャングル×

四回戦:赤緑キューブライゾウ⚪︎

五回戦:赤青覇道⚪︎

六回戦:チェンジザドンジャングル⚪︎

3-3、予選落ち


コンセプトは、≪ヘブンズ・ゲート≫始動の≪歴戦の精霊龍カイザルバーラ≫を絡めた大量展開パターンに≪音奏ハイオリーダ≫と≪二重音奏サクスメロディ≫によるGRクリーチャーの大量展開を組み合わせようというもの

最終的にGRゾーンが枯れるまで展開するため、≪Mt.富士山ックス≫を採用した


開催日は4/30、平成最後のCSのため、平成で最も愛したアーキタイプ、【ヘブンズゲート】を選択した。GP6thで横とシェアして握ったり、過去のこあら杯でも【白単天門】を母数1で握ったり、色々と思い入れのあるデッキとカードなんですよ

ただその時の【白単天門】を持ち込んでも勝てるわけがないので、流行のGR召喚を取り入れた【青白GR天門】を持ち込むことにした


序盤こそ≪ジャミング・チャフ≫の連打にやられたり、≪メメント守神宮≫を踏んでしまい展開したクリーチャーが寝かされたりしたが、後半仮想敵だった【赤青クラッシュ覇道】を取ることができ、まあまずまずの結果だったと思う


【白単天門】のような動きをしながら、一度≪サクスメロディ≫が絡むと超大量展開から理不尽な打点を押し込む、かなり爽快感のあるデッキだった

まだまだ練り足りないデッキだと思うので、一緒に構築を考えてくれる有志も募集してる



続いてプチこあら杯


5/5プチこあら杯

使用デッキ:絶十ハイオリーダ

一回戦:白黒緑ドルマゲドン⚪︎

二回戦:白黒緑ドルマゲドン(ガードホール)⚪︎

三回戦:青白緑チェンジザ⚪︎

四回戦:赤青白緑チェンジザ⚪︎

五回戦:5c蒼龍コントロール×

4-1、4位上がり

本戦

一回戦:白黒緑ドルマゲドン⚪︎

二回戦:赤白轟轟轟ミッツァイル⚪︎

三回戦:赤青白緑チェンジザ×

3決:赤青白緑チェンジザ⚪︎×⚪︎(さかしんくん)

3位


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≪ウソと盗みのエンターテイナー≫ゲット

※後述するGRゾーンの構成は画像参照


選んだ理由はほんとにしょうもないです、手持ちの環境デッキをほとんど貸してるため、貸してないデッキがこれくらいだったからです


構築は、ごく一般的な【絶十ハイオリーダ】とほぼ同じ

異なるポイントはGRゾーンの構成と≪ダイヤモンド・ソード≫の採用

≪ハイオリーダ≫からサバキZ連発でGRゾーンを全て捲ることも可能なため、≪Theジョラゴン・ガンマスター≫の超天フィーバーが発動可能なジョーカーズ10枚体制とした

そうでなくても2体の≪ガンマスター≫が盾に殴りにいける状態なら、≪龍終ノ裁キ≫でのリーサルも見えるため、極力ジョーカーズクリーチャーが捲れるようにしたかった


≪ダイヤモンドソード≫は、≪煌メク聖戦 絶十≫が出たターンの大量展開分を即打点に変えるために採用した。通常であれば展開後≪偽りの王ナンバーナイン≫などでロックしてターンを返すが、≪ダイヤモンドソード≫ならターンを返す必要はない

一般的に不利対面とされるらしい【白黒緑ドルマゲドン】に対して、≪Mt.富士山ックス≫を≪ダイヤモンドソード≫で突っ込ませて勝ったりした。この対面だと封印1枚まで詰められたらまず負けなので、そのタイミングが訪れる前に無理矢理打点を叩き込みにいけるカードがあるなしでは全然違うと思ってる

また【チェンジザドンジャングル】でも≪ドンジャングルS7≫が降りる前にゲームを決められる可能性がある

最後の方はもうバレてて≪ハイオリーダ≫を積極的に焼かれたり≪ジャミングチャフ≫で即死をケアしたり、まあ所謂初見殺し用のカードなんでご都合でした


準決勝、3決はもう疲れててドリル連発穴掘り祭りの工事現場よ


とまあこんな感じでした

こあら杯しか見えないからこあら杯しか出てないけど、今年のGWはとても楽しかった

CS後に人狼ゲームをやるの、今後のスタンダードになりそうだね


おわりです